2007年10月20日土曜日

二回目の四谷大塚・合不合判定テスト

 21日は、二回目の合不合判定テストですね。皆様のご健闘をお祈りします。昨年の合不合判定テストを4回分振り返ってみましたが、4回で隅々まで万遍なく出題されているという印象でした。例えば国語は、

 小説・論説で大きい設問1題ずつと漢字。
 大きい設問の中に記述式(字数制限)あり。
 加えて、語法、文法、ことわざ、慣用句。時には短歌の問題。


というように、4回全体であらゆる分野から出題されていました。選択式の問題も、いろいろな質問形式になっていたようです。
 算数も、4回を通じて、式を自分で書くような「記述式」こそなかったものの、ほぼ全分野を網羅して、しかも量的に多かった記憶があります。

 前回より今回、そして今回よりも次回という具合に、成績・合格可能性が上昇していくのがもっとも望ましいパターンなのです。でも、現実には、そううまくいかず、正直申し上げて、悪戦苦闘でした。
中学受験ブログが読める「にほんブログ村」参加中にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ

「人気blogランキング」「FC2受験ブログランキング」にも参加しています。
人気blogランキング  FC2 Blog Ranking

0 件のコメント: