2007年2月21日水曜日

東京の私立中学「御三家」に合格

お待たせいたしました。
皆さん、こんにちは。

今春の中学受験は、首都圏では「史上最多数の方が受験」と巷間言われるほど、加熱したものでした。しかも、通っていた塾によると、今回の卒業生は「6年間ずっと“ゆとり教育”だった、正真正銘の“ゆとり世代”」だそうで、「君たちは去年の生徒よりもレベルが低い」と繰り返しお説教をされていました。

幸い、愚息は第一希望校である、東京の私立中学「御三家」の一つから入学の許しを得ました。

振り返ってみて、私が小中学生だった頃とは様変わりで、数多くの進学塾がしのぎを削り、勉強の分量も、比較になりません。

子とともに、受験にどっぷり使った父親として、当時、いろいろと悩んだことを、これから受験される皆様のために、書きおいておこうと考えました。

また、「公立学校教育は、いったいどないなっとん?」と思い続けたことも、しっかり書きおいておこうと思っています。(一生徒の親としての問題提起です。)

そして、さらに大げさですが、職場、地域そして日本全体の人づくりについても、書き加えます。

どうぞよろしくお願いします。