2008年3月17日月曜日

4年生までにこれだけは(その1 きれいな数字)

 5年生以降、6年の一学期になってもまだ悩まされたのが、数字の乱雑さ

「0(ゼロ)」の上のほうが開いていたりするのは序の口で、時には「0」と「6」が判別できないことも。そして、「9」がアルファベット小文字の「a」の書き損ねに見えると、正直、親のほうが投げ出したくなりました。

 「せっかく正解を出しても、『よく読めないから×にしよう』って採点されるよ」

この会話は、おそらく100回を超えたことと思います。

 さすがに、中学に入った後は、少しはまともに書くようになり、今から思えば「あの乱雑な数字は何だったのだろうか。」と思うのですが、早めに、つまり4年生の終わり頃までにこの点を解決しておけば、もっともっと実質的な勉強に早くから集中できたのかなという気がします。

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