2007年12月14日金曜日

受験番号の「験(げん)担ぎ」

 年も明ければ、すぐ受験のための手続きになりますね。そこで、職場の同僚から聞いた、受験番号の験(げん)担ぎにまつわる話題をひとつ。
 同僚が出願した学校は、大教室で朝一番に来られた方から順番に座席に着席されたそうです。しかも、机のところに番号の紙が貼ってあった。ですから、受験番号が何番か、たちどころにわかってしまうのです。そうすると、「4番」、「42番」の座席は、当初誰も座らず、間をあけて5番・43番に座られたとのこと。
 たしかに、こうした数字にまつわる験担ぎは、生活の中であらゆるところに見られますから、わかる気もいたします。でも、抽選で番号決めるときはどうしようもないですし、郵送受付の学校も受験票が送付されてきて封筒を開けるまでわかりませんよね。
 我が家は、この点についてはまったく無頓着でした。あまり、番号の験担ぎという会話にもなりませんでした。
 ちなみに、野球の背番号の「4」「42」は、外国人ばかりかと思いましたが、両方とも日本人がつけていないという球団が5球団(つまり、外国人がつけていたり、欠番になっている)である一方、両方とも日本人がつけているも3球団あり(いずれも2007年の選手名鑑による)、ここは球団の考え方なのかもしれません。活躍されている方がこの番号をつけていることも多いのですね。
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