「四当五落」。大学受験の時に、皆様も聞いたご記憶がおありかもしれません。
つまり4時間睡眠だと合格で、5時間寝る者は残念なことになるという、そんな諺。
しかし、愚息には、かなり長めに睡眠時間をとらせました。
5年生までは勿論、6年生も夏休みまでは、夜10時には床に就く。
それが6年生の9月ごろからは夜11時になり、そして12時になったのは、6年の10月中旬~12月の2ヶ月半だけ。
年明けて1月には、再び、夜11時に床に就くように、睡眠時間を気持ち長めに戻しました。
朝は、いつも7時25分起床。
おそらく、他の同級生よりも、時間的には長かったはずです。
無駄を省けば、これだけ寝ても、十分に合格できます。
理由は簡単。小生が、受験生時代、寝不足が大の苦手だったからです。
夜遅くまで起きていて、翌朝なかなか起きることができない愚息の寝不足の顔を見るのが、点数が伸びなかったことよりも何よりも、親として辛かった記憶があります。
2007年3月25日日曜日
睡眠時間~これだけ寝ても、十分合格
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