志望校の過去問題勉強が進んでいることと思います。早い方では、もう第一志望校の10年分は、一巡されたでしょうか。
(1)問題量と時間の関係を知り、時間配分を習得すること
(2)質問の仕方(問いかけ方)、出題パターン、問題の並び方について、おおよそのイメージを持つこと
以上の2点について、一定の成果が見られましたでしょうか。
もし、別の模試や教材で問題を見て
「これ、○○校の△△年の問題とそっくり」
と本人が言い出すぐらいになれば、しめたものです。
さらに、「このあとに、これだけ難しい問題が控えているのだから、この小問では点を取り損ねてはいけないな」と、本人が“戦略的”に出題全体を考えるようになれば、成績のほうにもよい効果が出てくることと思います。
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2008年11月5日水曜日
「似た問題が過去問にあったよ」という会話
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