子供が風邪をひかないためには、親子ともにインフルエンザの予防接種を受けたほうが良いですね。 「お父さんが風邪をもらってきて、家でうつされた」と言われては本当に困るので、11月中旬頃からは、通勤途中のマスク着用は当然。さらに、周囲の目を相当気にしつつ、職場に、歯磨きセットに見せかけた“うがいセット”を置いて、何回かうがいするという生活でした。
そして、このインフルエンザ以上に対策に悩んだのがノロウイルス。流行性の胃腸炎で、一昨年は、12月頃からかなり流行しました。なぜ悩むかと言うと、インフルエンザのような予防接種(ワクチン)がなく、またこれに効く抗生物質もなく、対症療法しかないとうかがったからです。
結局、ノロウイルスの話題が出だした11月下旬以降、貝類はもちろんのこと、寿司、刺身からお新香(!)に至るまで、生もの・火の通ってないメニューを一切口にせずに2月を迎えました(勿論、心配性の小生が、念のためそうしたという意味であって、これらの食品がウイルスを含むという意味ではありません。)。でも、2~3か月寿司や刺身を食べなくても、どうということはありませんよね。
たとえ「世間並みの勉強量」であるにせよ、子供が2年間続けてきた受験勉強。力を出せない状態では迎えたくないので、健康対策には細心の注意が必要です。
中学受験ブログが読める「にほんブログ村」参加中
「人気blogランキング」「FC2受験ブログランキング」にも参加しています。
人気blogランキング FC2 Blog Ranking
2008年10月30日木曜日
子供が風邪をひかないためには
2008年10月27日月曜日
「最後の1点」を実感した瞬間
ただ、本試験が終了した日に、「このぐらい点数を取れたかな」と“皮算用”しましたが、過去の合格ラインと照らし合わせると、
「うーん、何とか1~2点は上回ったかな」
という状態。実際には、もう少し余裕があったようですが、ともかく、緊張した局面で最後の1点の重要性を一番感じた瞬間でした。
1点の重みについての別の例をあげますと、過去問題集で公表されているデータがあげられます。合格者平均点と全受験者平均点を科目別に公表している学校ですと、その点数差がわかります。ここで、
合格者平均点と全受験者平均点が近接していて、
しかも平均点の水準がやや高めの科目
というのがあれば、その科目は、その学校にしては比較的平易な科目であり、したがって、その科目で1点をミスしてとり損ねることは、全受験者の中でものすごい痛手になるということが推測できます(他の難しい科目で取り返さなければならなくなるからです)。
現時点の模試や塾内テストでは、1点の重みを、まだそこまで実感できないと思いますが、今からだんだん重みを感じるようになると思います。
中学受験ブログが読める「にほんブログ村」参加中
「人気blogランキング」「FC2受験ブログランキング」にも参加しています。
人気blogランキング FC2 Blog Ranking
2008年10月25日土曜日
最後にあてになったのは
前回、縁起でもないスランプについて書きましたが、4科目全体を見ると、スランプの影響が少なかった科目と少なかった分野がありました。それは、
・毎日少しずつやっていた科目
・「さあ、勉強はじめよう」というときに真っ先に着手する科目
(つまり、言われなくてもやっていた科目)
でした。我が家の場合、前者は理科、後者は社会の歴史・公民分野でした。
理科と算数の計算問題(小問題)は、塾から教材が配布され、コンスタントに勉強するようなしくみが出来上がっていました。このうち特に理科は、教材を決められたページだけこなし、理科便覧をあわせて見るということが、いわば「生活のリズム」になっていました。また、歴史と公民は本人が好きだった分野。
いわば、中軸打線の国語算数は、当たりはずれが大きかったのに対して、理科社会という脇を固めるところで打点が多かった状態。
ただ、願わくば中軸打線である国語か算数のどちらかが安定的であってほしかったところです。そのほうが、戦いやすかっただろうと思います。
中学受験ブログが読める「にほんブログ村」参加中
「人気blogランキング」「FC2受験ブログランキング」にも参加しています。
人気blogランキング FC2 Blog Ranking
2008年10月22日水曜日
来ましたか? スランプ
スランプ---努力しているのに、なぜか成績がかなり落ち込み、しかもそれが一定期間続くこと。そう定義しましょう。
そんなスランプが「来ましたか?」と言われても、「来てほしくない」というのがホンネでしょう。「縁起でもない」というお怒りの声もあろうかと。
でも考えてみてください。スランプのきっかけは、次のように様々です。
体調不良 寝不足続きになりだした頃ですから、疲れがたまってきて、いつもはしないミスをしてしまいます。
精神的な動揺 模試や塾の教材がちょうど難しくなった頃で、「あれ、解けない」と驚いて、調子を崩すことがあります。あるいは、うまくいかなかった前回の模試・塾内テストについて、間違った箇所の反省と気持ちの整理がつかぬまま次回を受けて、さらに悪くなることもあります。
勉強の偏り 苦手対策を意識するあまり、手薄になった分野が崩れ出すということです。点数が上がるのは遅いけど、下がるのは速いです、辛いことに。
このスランプを避けて合格まで到達できれば良いのでしょうが、なかなかそううまくはいかないかもしれません。
とすると、1月になってから「スランプだ」と青くなるよりも、今、スランプ脱出のためにもがくほうが、後々楽になりますよね。
我が家の場合、「悪夢の11月上旬」でしたが、その前後も、よくよく分析すると、模試や塾内テストが「3回に1回、思わしくない結果になる」という癖がありました。もちろん、世界のナベアツさんのように、「3の倍数で・・・・」ということではありません。3回に1回程度、どうしても気が抜けてしまう日があったのです。正しくは、「気が緩んでしまう日」でしょう。
成績不振の発生原因にも、それぞれ個性があるようです。
中学受験ブログが読める「にほんブログ村」参加中
「人気blogランキング」「FC2受験ブログランキング」にも参加しています。
人気blogランキング FC2 Blog Ranking
2008年10月19日日曜日
「・・・のノートは必ず美しい」という本について
きれいな装丁につられて、つい読んでしまいました。「東大合格生のノートはかならず美しい」という本です。
著者の方は、多数の高校生のノートを集めて分析され、そこに共通点を見出されたわけで、そのご努力に心から敬意を表します。字がきれいということではなく、一生懸命工夫をしながら勉強しているということがそれぞれのノートからうかがえました。
ただ、一点だけ気になったのは、この子たちは、要するに、膨大な知識を体系的に整理し、理解するという点に秀でているということ。しかも、「柔軟な思考力を験す」というお題目をよそに、年々「知識整理・理解」型の大学受験になっていっているから、こういうノートをとる方式の勉強が有効なのではないかということです。
以前、本ブログでも「会議録づくりだけがソツなく上手なキャリア」「『法律がこうなってるからできません』と連呼する職員」のような、
事務処理能力はあり、
できない理由を網羅的に見つけ出すこと
に長けているが、
創造力・ひらめき力・変革力
にかなり欠ける卒業生について書きました。もしこの先、ノートを几帳面に作り、知識を整理する部分だけが磨かれていって、そういう生徒ばかりが合格し、上記の職員のような人ばかりを「輩出」するのでは心配です。
他の例をあげると、学生時代の先輩に、「プリンタのように高速かつ正確にノートをとる」と評判の方がおられました。しかもキレイに。
授業中にノートをとる音や書き込むスピードが、教育用コンピューターセンターにあったラインプリンタ(現在のプリンタと違って、かなり音がしました。)が印字する音そっくり。
あるいは、みどりの窓口にマルスシステム(座席予約システム)がありますが、小生が学生の頃は、“ダ、ダ、ダ、ダッ”という独特の音をたてて横長のキップを印字機が印刷しました。彼が授業中ノートをとる音とスピードが、このマルスの印字機にもそっくりでした。
しかし、キレイにノートをとり、試験前には周囲から有り難がられ、しかもご本人の成績も良かったというこの先輩ですが、哀しいことに社会人になってある企業に入られた後は不遇な日々だそうです。
社会で求められている“力”は、ノートをとる力だけではないわけで、勉強=ノートというような誤解を招くことは、上記の本の作者の意図するところではないと思います。
いろいろと考えて、小生は、この本どおりの手法を子供に薦めることはやめておこうと考えています。
① 行をあけながら、余裕をもってノートを使う
② 見開きの左ページだけ使い、自分で学習したときに右ページに学習成果を書き留める
という点だけを、しばらくは話していこうと思います。
この次は、「創造力・変革力のある人のノート」を、どなたかが集めて分析してほしいところです。
<参考>
「会議録づくりだけがソツなく上手なキャリア」 http://japaneseeducation.blogspot.com/2007/05/blog-post_05.html
「『法律がこうなってるからできません』と連呼する職員」 http://japaneseeducation.blogspot.com/2007/04/blog-post_30.html
中学受験ブログが読める「にほんブログ村」参加中
「人気blogランキング」「FC2受験ブログランキング」にも参加しています。
人気blogランキング FC2 Blog Ranking