2008年10月25日土曜日

最後にあてになったのは

 前回、縁起でもないスランプについて書きましたが、4科目全体を見ると、スランプの影響が少なかった科目と少なかった分野がありました。それは、

 ・毎日少しずつやっていた科目
 ・「さあ、勉強はじめよう」というときに真っ先に着手する科目
 (つまり、言われなくてもやっていた科目)

でした。我が家の場合、前者は理科後者は社会の歴史・公民分野でした。
 理科と算数の計算問題(小問題)は、塾から教材が配布され、コンスタントに勉強するようなしくみが出来上がっていました。このうち特に理科は、教材を決められたページだけこなし、理科便覧をあわせて見るということが、いわば「生活のリズム」になっていました。また、歴史と公民は本人が好きだった分野。

 いわば、中軸打線の国語算数は、当たりはずれが大きかったのに対して、理科社会という脇を固めるところで打点が多かった状態。

 ただ、願わくば中軸打線である国語か算数のどちらかが安定的であってほしかったところです。そのほうが、戦いやすかっただろうと思います。
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