2008年10月6日月曜日

この先、新たな参考書・問題集は必要?

 塾へ通っておられない場合は、まだいろいろと必要になるのかもしれませんが、塾中心の受験準備をしていた我が家の場合、この先、新たに必要となる参考書・問題集は、冬期講習で使用した時事問題の参考書一冊だけでした。

 塾の教材・宿題と、受験校の過去問題、そして模擬試験・塾内試験の復習を万遍なく終えるだけで、ここから先の3ヵ月半はすぐに経っていまします。

 「もし、そうした教材・模試類以外の難しい問題が出題されたらどうしようか」--こういう不安も感じましたが、次のように割り切って考えることにしました。

 「今まで演習したことのないような難しい問題が出る確率を、仮に10%としたら、その10%の対策に時間をかけるのでなく、残り90%の正答率を高めよう。そうして基本的な考え方がしっかりしていることにより、“難しい10%問題”も少しずつ正解に近づいてくる。」

 夏休みまでは、「中学への算数(東京出版)」といった難問集にも、少しぐらいチャレンジしてみようかという気持ちはありましたが、この時期以降は、塾を全面的に信頼して、塾の教材・宿題、受験校の過去問題、模擬試験類の復習に集中したところです。
中学受験ブログが読める「にほんブログ村」参加中にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ

「人気blogランキング」「FC2受験ブログランキング」にも参加しています。
人気blogランキング  FC2 Blog Ranking

0 件のコメント: