2008年9月3日水曜日

苦手分野の夏期・1学期教材に付箋を

 危機管理の「苦手再発」で思い出したのですが、そういえば、一つだけは「もしかして、これが役に立ってしまうかもしれないな」と思いながら作業したことがありました。

 それは、夏期講習と一学期の教材のうち、明らかに苦手で出来が悪かった分野について、付箋をはって、いつでも取り出せるようにしておいたこと。塾によると、6年生の1学期で全分野を1回転、夏期講習でも全分野を1回転していて、そして最後の1回転が9月からの2学期とのこと。勿論、総合問題や横断的な問題演習など、これから先は単純な“全分野1回転”ではなくなるのでしょうが、ともかく、苦手分野を含んだ難易度の高い総合問題で、ものの見事にコケていました。

 そこで、その分野についてだけは、少し後戻りして「じゃ、夏期講習と一学期のときの同じ分野を、少しだけ復習しようか」と、付箋のついた教材を、それこそ瞬時に取り出しました。

 算数の立体図形、図形の移動(軌跡)、場合の数が思わしくなく、国語の詩が著しくダメだったのですが、この算数3分野には、最後の最後まで悩まされました。
中学受験ブログが読める「にほんブログ村」参加中にほんブログ村 受験ブログ 中学受験へ

「人気blogランキング」「FC2受験ブログランキング」にも参加しています。
人気blogランキング  FC2 Blog Ranking

0 件のコメント: