親が読むべきもので一番大事なのは、やはり志望校の過去問題だと思います。
子供のほうは、塾の指導で、第一志望校については9月以降、過去10年分を解いてみるということになりました。親としても、「ここはこういう意味なんじゃないかな」と、答え合わせの際に会話ができるよう、親も全科目、過去10年分を読んでみました。
理科社会はサッと読む程度にしましたが、国語と算数は、正味の話、真剣に読みました。そして半分ぐらいの問題については、実際に鉛筆を持ってノートに解いてみたところです。
こうすることにより、学校の出題傾向や塾の先生が言われたことの意味がよくわかるようになりましたし、また、その後、何に注意して学習すべきなのかも、おぼろげながら理解できたと思います。
親子両方にとって、過去問題は情報の宝庫でした。
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2008年6月25日水曜日
親が読んでますか?(その3 志望校の過去問)
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