ズバリ、子供が可哀相に思えたということです。
小学校教育との落差の大きさに驚き、詰め込み・促成栽培・ブロイラー化の現実を目の当たりにしました。言い換えれば「2~3年すれば自力で理解できることを、なんで12歳の時に理解できたかどうかが合否の判断基準なのだろうか。」という疑問でした。
文部科学省は「ゆとり教育」と言いつつ、実際に受験する多くの子供たちが直面している現実は、「そこまで大人びた理解ができる子供」なのです。
自分が小学校の時を思いだしても、「とても、この問題は解けない」。
でも、そう言ってばかりではらちがあかないので、身を守るため、結局一問一問親子で会話しながら理解していこう(あるいは、理解した気になろう)ということになったわけです。
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2008年6月28日土曜日
親が読んで良かったこと
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