かつて出張でお邪魔したフランスで、(大枚はたいて)三ツ星レストランで夕食を頂いたとき、通訳の方から「三ツ星になりたての店ほど、躍動感ある美味しさなのです。」と教えていただきました。上り調子で絶好調ということなのでしょう。
同じように、学校も上り調子にある時は、先生方も熱を入れ、生徒の多くの可能性が引き出されるのではないかと思っています。学校全体に躍動感がでてくる。
逆に、例えば、先生方は一生懸命なのに、生徒側が現状に甘んじてしまい、最悪の場合は「笛吹けど踊らず」になってしまうと、頭打ちのおそれがあります。小生はこれを「学校爛熟期(すごい表現?)」と呼んでます。
「躍動感」になっていれば良いのですが、反対に「爛熟」になっていやしないかというのが、実際に中学に入れて頂いてからの心配事です。贅沢な悩みではありますが。
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2008年7月30日水曜日
進学者数の率 ~目に見えない要因~
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