夏休みに、都内のある大きなプラネタリウムに行きました。しかし、投影された内容のうち3分の2は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を題材にしたCG。早い話が、丸い天井で大掛かりな映画が上映されたわけで、期待していた星座の解説は3分の1程度。
時代が変わったということなのか、このプラネタリウムがそうなのか、よくかからないのですが、小生が小さい頃に楽しみにしていた東急文化会館(当時)の屋上にあった五島プラネタリウムとはまったく違うものでした。
陽が沈み、夕焼けが残る中、金星が光り、そして夜空につぎつぎと星がまたたきだします。矢印が出て来る懐中電灯を使っての解説が、子供にとってとても面白かったのを思い出すのです。この五島プラネタリウムがあったので、星座や天体に興味を持ったと言って過言ではありません。星座は見ないとわからないですし、旅行先でもないときれいに星座は見えない。となると、やはり、プラネタリウムで、おもいきり星座を堪能させて欲しいように思いました。
東京近郊には、公立のプラネタリウムが何ヶ所かあるようです。ぜひ、お子様と一緒に行く前に、1回こっそり下見して、勉強になる内容かどうかチェックして、夏休みに見にくことにしましょう。
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2007年7月1日日曜日
星座の勉強をしようと・・・・
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