夏休み期間中は、「弱ったなあ」「どうにかならないものか」と小生が思っても、愚息を見ていると四苦八苦している日も少なくなく、ただの一度も「ダメじゃないか」と言ったことはありませんでした。毎日、勉強につきあって説明することはあっても、叱ったことはただの一度もなし。意識して、そうしてきたのです。
しかし、だんだん時間が無くなり、成績のほうは思う方向にいかないとなると、親のほうもイライラが少しずつ、ほんの少しずつ蓄積されます。
それが、思わず「小噴火」したのが、昨年の10月8日。ある試験を受けて帰ったのですが、得意分野不得意分野で、キレイに得点の差がついていました。かねがね想定していた「悪いケース」。思わず、ガツンと、
「毎日、自分の好きなことしかしようとしないから、こんなことになる!」。
愚息は、ある程度ショックだったようで、2~3日は、こたえてました。
親のほうも、よっぽど「叱らない」と決心して気をつけていないと、ついつい厳しいことばが出てしまう時期だと思います。
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2007年9月15日土曜日
叱っちゃいけないとわかっていても
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