肝心なことを、昨日書き忘れていました。四谷大塚の合不合判定テストでの一番の教訓。会場の雰囲気など得たものは多かったのですが、最大の収穫が、
算数で、解けるのに時間不足という問題が出てきたこと。
自宅に帰宅直後に、まったく手がまわらなかった一問半を解かせてみたら、約5分で正解に達しました。それまでは、
「どう考えてもわからないので、白紙」
というパターンはしょっちゅうでしたが、できるのに、分量が多くて時間不足ということは初めてでした。どちらかと言えば、その時点までは、
「あわてるよりも、計算間違い・ケアレスミスを絶対にしない」
「思考力を要する問題への対応力を磨く」
を重視しており、問題を解くスピードは、標準程度(塾のクラス内で、遅くも速くもない程度)だったので気にしていなかったのです。確かに第一志望校は、「量よりも難しさ」だったのですが、しかし、受験校の他候補の中に、このように大量に問題を出す学校もありましたので、
「自分の実力の範囲内の問題を解くスピードは、このあと、少し上げていこう。」
が、大きな教訓になりました。
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2007年9月24日月曜日
四谷大塚合不合テストでの一番の教訓
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