一昨日書いた、塾の担当のヤマサキ先生による個人面談が、ちょうど去年の今頃、6月の上旬に行われました。
時間の指定を頂いてすぐに(面接日の3週間ぐらい前)、職場に年休を出し、午後休んで緊張して臨みました。どういう部屋に控えて、どう案内されたかまで、今でもしっかり覚えています。
厳しいご指摘なのかと、愚息同様ビクビクしていましたが、面談の内容は、
(1)自宅での復習状況・生活状況についての質問
(2)志望校設定の相談
という、想定された内容でした。そして、今までの成績の推移が一目でわかる資料をもとに、第一志望校、第二志望校そのほかについて家の考え方を質問され、そのうえで、それぞれどの程度の成績(塾内試験の偏差値)が合格の目安なのか、実際の試験にはどのような特色があるのか、今後の塾の志望校別クラス分けがどのようになってゆくのかについて、ご説明下さいました。
持ち時間30分はあっという間に過ぎました。べつに先生に志望校の了解を頂くための場ではなく、あくまで意見交換の場だったのですが、それでも、「塾のご指導の下、第一志望に向けてなんとか頑張っていけば良いのだな」と思えた瞬間でもありました。
多くの中学受験ブログが読める「にほんブログ村」に参加中
「人気blogランキング」「FC2受験ブログランキング」にも参加しています。
人気blogランキング FC2 Blog Ranking
2007年6月7日木曜日
初めての個人面談
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿