両者の違い、雰囲気でお分かりいただけますでしょうか。
その日の出題傾向、本人の疲労度合、ちょっとした時間配分などで、成績が上下にぶれるのは「波がある」。他方、得意不得意がハッキリしていて、不得意が多く出題されたりヤマが外れたりした場合にガタッと成績が落ちるのは「穴がある」。似て非なるものと思います。
「波がある」は、子供である以上、致し方ないと思います。その波の大きさを減らす作業が受験準備の重要部分です。しかし、愚息の場合は、二学期も「穴がある」科目がひとつ残り、苦労させられました。
二学期は、本当にあっという間に過ぎてしまいます。 穴がない状態で、二学期を迎えるよう、日々心がけていれば、あんなにひやひやしなくて良かったのにと、今ふり返って思うのです。
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2007年6月28日木曜日
成績に「波がある」と「穴がある」
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