先日のブログに書いた個人面談の内容を思い出すため、当時のメモ帳を引っ張り出しました。そのメモの、該当部分の前後のページには、保護者会でのご説明内容をメモしていた部分が。「ああ、そういえば、こんなことをご指導頂いていた。」としみじみと思い出しておりました。
その中で、今振り返ってみると、実に重要なことをおっしゃられて、なおかつ、二学期になったときにはすっかり忘れていた事柄がひとつ。
「答えがあっていれば、解説は読まない。
答えが間違っていたとき、正解を眺めて、わかった気になっている。
これは絶対にダメなパターンです。
量より内容です。あっていても、考え方をチェックし、
間違っていたら、考え方のどこに違いがあったか、
納得するまで調べて解きなおして、勉強して下さい。」
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確かに、二学期は、与えられた分量をこなしてゆくことに目が行きがちでした。
そして、この金言は、どうやら、愚息の今の中学校の学習にもあてはまっているようです。
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2007年6月11日月曜日
保護者会のメモをふり返って
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