2007年5月21日月曜日

書いて覚える?そのまま覚える?

 塾から頂いた社会科の資料を、目をつぶり口で唱えては、正解かどうかを確かめるという動作を繰り返していた愚息。それも方法の一つだけれど、しっかり覚えるのには別の方法も併せて行うべきだと考えた小生は、次のように言いました。

 「ねぇ、時々はどんな紙にでもいいから、一回書いてみて覚える方式もとらないと。字が正しく書けているかのチェックだって必要だし。」

 これに対して愚息が答えた一言。
 「塾の先生は、『書いて覚えるのは古い』って。『キミたちは、書かずに覚えられる』って。

 ま、確かに若いうちはどんな記憶方法でも覚えられるという趣旨なのでしょうが、はたして記憶のための手法に「新しい」「古い」があるものなのでしょうか。また、一つに決めてしまえるものなのでしょうか。

試行錯誤しながら自分にあった方法を見つけるということも、受験の際の大きな財産だと思います。 どなたか、記憶法の新旧について、ご教示下されば幸いです。

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