昨日の「繰り上がりを小さく書くか」の補足です。
愚息に、「繰り上がりを小さく書いたほうが、間違いが少なくなるんじゃないの」と、小生が言ったときの反応。
「いや、先生が、繰り上がりの数字は書かないと、はっきりおっしゃった。」
頑として、小生の言うことは聞き入れませんでした。 「先生 > 小生」 の状態。
「間違いやすいのに、何でそうしろと、先生はおっしゃったの?」
「理由は、よくわからない。」
理由も、しっかり教えて頂ければ有難かったです、ハイ。
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2007年5月10日木曜日
先生は、強かった
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2 件のコメント:
少し遅いコメントですみません。この計算のこと私も不思議に思っていました。うちの子も学校では「繰り上がり」など書かない方法で教わっていましたが、計算まちがいが多々あったので「繰り上がり」をきちんとメモするように教えなおしました。わがやの場合は親のことを聞いてくれて書くようになり計算まちがい少しは減ったような気がします。私自身、計算には自信があったのと、大学受験、その後の就職(企業研究職)においてもずっと繰り上がりをメモ書きしながら計算する方法のままで何も困ることなかったので、この方法をわが子に薦めてしまいましたが、本当にこれでよかったのか?本当はよくわからないです。暗算能力を培うため?には、繰り上がり部分を書くなんてまどろっこしいことはしないほうがいいという話もあるようです。ところで、お子さんは、計算の方法は変えなかったようですが、計算ミスはどのような方法で克服されましたか?よろしかったら教えてください。
風花さま
拝復 たわごとのようなブログをご覧頂き恐縮です。愚息の場合、結局、
(1)スペースを大きくとって、大き目の文字で計算する
(2)きれいな縦書きで書く
(3)あわてない
の三点を強調しました。
最後まで悩みのタネでしたが、とりあえず、クリアできました(中学校のテストで、再び、計算間違いの悪癖が出ていますけど・・・・ブツブツ)。
根気良く間違えないように再練習させるしかないようです。
では、今後とも、よろしくお願いします。
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