暗記の話題で思い出しました。高校の先輩が大学受験の時に編み出したと、我々クラブの後輩に伝えられた暗記法。
グエホニコパ。
おわかりになりましたか? ヒントは地理。国名です。勿論、国名そのものではありませんね。
正解は、覚えにくい中米諸国を、北から順番に並べたときの国名の頭の文字。
グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマ。
味気ないのですが、国名を覚えておくのは地理の基本。しかし、本当に紛らわしい国々も多く(失礼)、こうした覚え方で国名をおさえ、地図上の位置・気候・特産品・日本との関係・時事問題をチェックして、こうした国々について「一丁あがり」にしたのです。記憶をまとめてコンパクトにしておく、いわば「索引」のような機能だったのです。調子にのって、この方法を「東京とほぼ同緯度にある都市の名前」など、かなりの項目に応用しました。
暗記苦手の小生が、先輩に心から感謝したことは言うまでもありません。
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2007年5月25日金曜日
秘伝の暗記法?
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