塾が国語の出題の本を予想するということで思い出したことをひとつ。
6年生の前半だったと記憶しますが、愚息が塾から帰るなり、
「りかさん、りかさん。ナシキカホさんという人の。買っといて。」
聞けば、梨木香歩さんの本「りかさん」は、来年、出そうな小説No1だと、塾の先生
がおっしゃり、読んでおくことを薦めた由。小生が買ってきた新潮文庫を一生懸命に読んだ愚息曰く、
「ねえ、どのへんが、どんな選択式問題や記述式問題になりそうなの?」
あのねぇ・・・、本を読むってそういうことじゃないでしょう・・・・。
ほかにも、塾の演習問題で「もう、出題され尽くしたのではないか」と思ったのが重松清さんの作品。やはり、よく出題されるのだそうです。
でも、6年生の前期まで時々こうして短編小説を読んだことは、本試験に向けて少なからずプラスに作用したと思っています。
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2007年4月12日木曜日
塾お薦めの小説は・・・・・
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